2018-19年度8月28日　第3000回例会・ワイキキフェスティバル

本年度、岡山南ロータリークラブとして最大の節目となります創設より第3000回目となる特別な記念の例会がANAクラウンプラザホテル岡山曲水の間で行われました。

会場は、日本氷彫刻会岡山支部長佐古様が制作された3000回をモチーフにした巨大な氷のオブジェで飾られ、真夏の熱い夜にぴったりの演出で参加者を迎えました。

例会冒頭の大岩会長のあいさつでは、第1000回例会の当時会長だった第41代故小林滋会長がクラブ会報に寄稿された「100％出席」についての記事を紹介されました。 続いて、セレモニーとして、大岩会長より黒瀬敦美元会長にロータリー財団メジャードナーレベル2の認証品と3000回例会を記念して、最多出席数であり在籍57年と当クラブの発展に寄与されたご功績に対し感謝と敬愛の気持ちを込めて、その栄誉を称え、クラブより記念の楯を贈呈しました。

例会後のワイキキフェスティバルには、ゲストや会員家族を招き総勢181名の参加です。
ステージ上に氷の彫刻で作られた酒樽で鏡開き、佐藤芳郎パストガバナーの乾杯で和やかに開会しました。

アトラクションでは、NHK紅白歌合戦連続出場歌手の秋元順子様による3000回例会記念コンサートとなりました。秋元様の素晴らしい歌声での懐かしい名曲、そして曲の合間でのギャグ連発で会場は、笑いと感動に包まれました。

アンコールに応えて歌っていただいた後、田村陽久副会長の閉会のあいさつで締めくくり、最後は恒例の「手に手つないで」を会場いっぱいの輪になって合唱して、お開きとなりました。 岡山南ロータリークラブの歴史が詰まった感動的な第3000回例会、会員の記憶に残る素晴らしい会となりました。